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「ツネイシしまなみチャレンジフェスタ」で、テーピングブースを実施しました!
2017/05/06
こんにちは。
福山整形外科クリニックトレーナーの乾(いぬい)です。
3月25日(土)~27日(月)の3日間、ツネイシしまなみヴィレッジにおいてツネイシしまなみチャレンジフェスタが行なわれました。本大会は高校サッカー16チームが戦うカップ戦で、私は2日目にブースを担当させていただきました。
前日にケガをしてしまった選手のテーピングや、連日の試合で疲労している筋肉へのサポートテーピング等を主に実施しました。
今回に限らず、選手からはケガをしていても「試合に何とか出たい」と訴えがあります。
ケガの状態によってはプレーを禁止する判断をする場合がありますが、テーピングをすることで痛みの軽減や患部の保護ができ、プレー可能となる場合もあります。
選手の中には関節が動かないように硬く固定されることを嫌う選手がいる為、症状に合わせて限られた方向を固定し、動かしても良い方向へは動かせるように巻き方を工夫しながらテーピングをしています。
痛みの軽減や、動きやすいテーピングが提供できれば、選手からも「また明日もして欲しい」と何度も来てくれる事もありますが、テーピングの効果が上手く得られていない場合には痛むままプレーをさせてしまうような悔しい思いをする事もあります。
選手の様々な状態や要望に合わせてテーピングを選択できるよう、個人的にも勉強や練習を継続してスキルアップし、今後も選手がより良い状態でプレーできるようサポートしていきます。
福山整形外科クリニックトレーナーの乾(いぬい)です。
3月25日(土)~27日(月)の3日間、ツネイシしまなみヴィレッジにおいてツネイシしまなみチャレンジフェスタが行なわれました。本大会は高校サッカー16チームが戦うカップ戦で、私は2日目にブースを担当させていただきました。
前日にケガをしてしまった選手のテーピングや、連日の試合で疲労している筋肉へのサポートテーピング等を主に実施しました。
今回に限らず、選手からはケガをしていても「試合に何とか出たい」と訴えがあります。
ケガの状態によってはプレーを禁止する判断をする場合がありますが、テーピングをすることで痛みの軽減や患部の保護ができ、プレー可能となる場合もあります。
選手の中には関節が動かないように硬く固定されることを嫌う選手がいる為、症状に合わせて限られた方向を固定し、動かしても良い方向へは動かせるように巻き方を工夫しながらテーピングをしています。
痛みの軽減や、動きやすいテーピングが提供できれば、選手からも「また明日もして欲しい」と何度も来てくれる事もありますが、テーピングの効果が上手く得られていない場合には痛むままプレーをさせてしまうような悔しい思いをする事もあります。
選手の様々な状態や要望に合わせてテーピングを選択できるよう、個人的にも勉強や練習を継続してスキルアップし、今後も選手がより良い状態でプレーできるようサポートしていきます。