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飛翔会グループCEOの寛田 司が「日本サッカー協会100周年 功労表彰」をいただきました!

 スタッフブログ 寛田クリニック

2021/11/13

 この度、日本のサッカー界を牽引している公益財団法人日本サッカー協会が、今年100周年を迎えられ、飛翔会グループのCEO 寛田 司が長年にわたり日本サッカーの発展に多大なる貢献をされたという事で表彰されました。

理事長写真(補正)

 100年の歴史は本当に素晴らしい事で、私たちが生まれるずっと前から先人の方々の地道な努力の上に、今の日本サッカー界があるのだなとしみじみと感じました。

 1921年9月 大日本蹴球協会として設立
 1974年8月 現在の財団法人 日本サッカー協会に名称変更
 1980年代  「キャプテン翼」の連載がスタートし、サッカー選手を目指す少年が増える
 1993年代  プロサッカーリーグが設立。「Jリーグ」が誕生し、世の中は一気にサッカーブームとなる
 2000年以降の活躍は皆さんご存知の事と思います。


***************【寛田 司より】***************

 この度は、日本サッカー協会の100周年という事で誠におめでとうございます。
 そして、このように表彰していただき恐縮です。
 スポーツドクターとして平日はクリニックの院長として診察を行いながら、
1982年より日本サッカー協会と関わりはじめ、1986年よりサンフレッチェ広島の前身の
マツダサッカークラブのチームドクターとなり、1991年には現在の田嶋幸三会長がコーチ
であったユニバーシアード代表のチームドクターとして共にイギリスへ帯同しました。

 また、1992年の広島開催のAFCアジアカップの医事運営に携わり、Jリーグ発足の
1993年より、サンフレッチェ広島のチームドクターはじめ、アンジュヴィオレ広島、
なでしこジャパンなどサッカー界に深く携わっております。
 現在も広島県サッカー協会医事委員長・理事を務めさせていただいております。
 こうして改めて振り返ってみると、その当時の出来事が昨日のように蘇ってきます。

 これからも日本サッカー協会の方々のお力添えが出来る様、力強くサポートさせて
いただく所存です。スタッフにも協力をいただく事もあるかもしれません。
 どうぞよろしくお願いいたします。

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【表彰状と記念コイン】

表彰状

 これからも日本サッカー協会の、更なるご活躍を楽しみにしております。

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