HISHOKAIグループ　医療法人社団 飛翔会

　こんにちは！
　寛田クリニック トレーナーの田畑です！
　
　先日、北海道にて「令和６年全国高等学校総合体育大会 女子サッカー」が開催され、AICJ高等学校女子サッカー部に帯同してきました。
　
　今回で２回目の出場となり優勝を目標にチーム一丸で挑んできました。
　今年は、本来なら北部九州開催でありますが、サッカー競技は暑熱対策のもと、男子女子とものに開催地域が変更されました。男子は福島県、女子は北海道で大会が行われております。
　
　まず、大会に向かうために舞鶴から小樽へ大型フェリーで丸一日かけて移動。約22時間！！
　試合に向けてのコンディショニングとして、船上で限られたスペースでのトレーニングを行いました。
　北海道においては、当初記録的な猛暑を報道されておりましたが、気温２９度、湿度３０～４０％でWBGT２９を記録しておりましたが、広島と比べると非常に運動しやすい環境でした。勿論大会は、規定に沿ってクーリングブレイクを適用されてます。

　第一回戦　vs大谷室蘭　　3‐0
　第二回戦　vs藤枝順心　　0‐2

　結果、２回戦敗退　ベスト８で夏の大会を終えました。
目標であった優勝ヘは、まだまだ大きな壁がありチームにも大きな課題を発見する事のできた全国大会でした。
　選手達も冬の選手権に向け課題を克服しつつ、チーム力を上げていく事に目標を掲げておられました。
　
　引き続き飛翔会グループ、ケアユナイテッドはAICJ高等学校女子サッカー部を全力でサポートいたします。
　頑張れAICJ女子サッカー部！！