HISHOKAIグループ　医療法人社団 飛翔会

４月３日（日）、リハ・トレーニング部門社内教育のＴＰＭＳ１年目ＰＴコースが開催されました。
会場の寛田クリニックの窓からは、ちょうど桜が満開で、綺麗な景色を望みながら研修が行われました。

今回は、寛田クリニック理学療法士の石川雄也が、｢頚部｣を中心に講義を行いました。



 

研修では、頚部や胸郭の解剖学・運動学の復習を行い、ペア同士でお互いの姿勢を確認していきました。その中で問題になるであろうと推測される筋肉を考えていく作業を行いました。



 

その後、実際にその推測に基づいてペアとなったスタッフの動作の確認・筋のパフォーマンス検査を評価していきました。

最後は、２０分という実際に患者様に対応する時間を想定して治療を行い、問題点の再評価を実施しました。



次回は、４月２４日（日）にＴＲコース「投球障害肩　第２弾」、１年目ＰＴコース「頚部－徒手療法」を行う予定です。