HISHOKAIグループ　医療法人社団 飛翔会

　こんにちは。
　高陽整形外科クリニックのトレーナーの清水 愛です。

　この度、平成２８年度全国高等学校総合体育大会サッカー女子の部に広島文教女子大学付属高校サッカー部が開催地枠として出場し、トレーナーとして帯同してまいりましたので報告します。

　今回のインターハイは「中国総体」ということで、サッカーの開催県が地元広島での開催でした。



　そのため主将の沖土井さんが選手宣誓を行いました。


　とても堂々とした、選手宣誓で少し涙が出てしまいました。（大げさではないですよ！）


　７月２９日（金）に１回戦が行われ、北海道地区代表の北海道文教大学明誠高校と対戦しました。

　　



　結果は１－１　（ＰＫ５－４）キーパーのファインセーブもあり勝利しました！


　７月３０日（土）、２回戦が行われ、選手権の優勝校である藤枝順心高校と対戦しました。

　　

　　

　結果は０－２で負けてしまいましたが、強豪校に対し文教らしいサッカーができ、選手に大きな怪我もなく、無事今回の大会を終えることが出来ました。
　ちなみに今大会の優勝は藤枝順心高校でした。

　今回の大会では、ベンチに水の出る扇風機や冷却用の氷が入ったクーラーボックスが設置してあったり、試合をする選手のことを考えた会場設営や運営をされており、地元開催ながらとても良い環境での大会でしたので、運営に携わられた方々に感謝の気持ちでいっぱいです。
　開会式で挨拶をされた方からも広島のおもてなしの心がすばらしいと言われていました。地元が褒められるというのはすごくうれしいことですね！

　また、このような機会を与えて下さった文教高校サッカー部の関係者の方にも、いつも良くして頂いてこちらにもとても感謝しております。
　次の皇后杯や選手権に向けて、また頑張りましょう！

　今後もケアユナイテッドでは、文教高校サッカー部をサポートさせて頂きたいと思います。

　　



　関連記事がありましたのでシェアさせていただきます。

　ゲキサカ　http://web.gekisaka.jp/photonews/detail/?195135-195135-pn