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お知らせ
「2016希望郷いわて国体」サッカー成年女子チームに帯同してきました!
ケアユナイテッド スタッフブログ2016/10/21
こんにちは!
高陽整形外科クリニックトレーナーの清水愛です!
この度、岩手県の盛岡市と滝沢市において行われた、「2016希望郷いわて国体」に広島県サッカー成年女子のチームのトレーナーとして帯同してきました。
今年のサッカー成年女子のチームは、中学3年生~大学3年生を合わせた16名の選手と、監督、コーチ、ドクター、そしてトレーナーで構成されました。
中国地域予選では、岡山県に敗戦した為、2位での本国体出場でした。
まず、1回戦は10月2日(日)大分県と対戦。
前半6分、早々に先制点を奪い、勢いがつきました。14分には2点目を奪いそのまま2-0で勝利しました!
2回戦は、10月3日(月)岡山県と対戦。
雨が降りそうな肌寒い気候の中での試合。岡山県には中国地域予選での敗戦の雪辱を果たすべく、リベンジだ!と選手達は気合を入れ挑みます。前半、後半、さらに延長と流れますが、両チームともゴールネット揺らすことはなく、PK戦へもつれ込みました。
PK戦、まずは広島1人目のシュート。きっちり決めました!そして岡山の1人目のシュート。これは広島のゴールキーパーがセーブ!!
その後、広島は全員がゴールを決め、PK戦4-1で勝利を掴みました!!!
2回戦を突破しベスト4進出です!!ベスト4は広島県の女子のチームにとっては初めてのことでもあり、広島から応援に来てくださった方々もとても喜んでいただけました。
そして準決勝は10月4日(火)新潟県との対戦。
新潟県には開始早々力強く押し込まれ、広島の思うようなプレーはさせてもらえず、新潟に前半2点、後半2点と計4点を奪われ、0-4で悔しい敗戦となりました。
3位決定戦は10月5日(水)北海道との対戦。
選手たちの疲労もピークに達していましたが結果を求めて走りました。シュート数では広島の方が上回っていたのですが、前半1失点。何度かチャンスはありましたが決めきれず、そのまま試合は終了し0-1。4位で大会終了となりました。
今回の帯同は、普段4日も続けて試合をすることがないという事もあり、後半は疲労と戦いながらの試合でした。そんな中、選手達は本当に頑張っていました。
若いチームでしたが、チーム全員が同じ方向を向いて突っ走った結果、4位という今までにない結果が残せたのではないかと思います。私もこのようなチームの一員として帯同できた事を、嬉しく思います。
そして、毎試合のように近隣の保育園や幼稚園、小・中学生の皆さんが全校応援のような形で、全てのチームを応援してくださいました。『広島がんばれー!!』という声に選手だけでなくスタッフもとても励まされました。本当に感謝の気持ちでいっぱいです。
また、このような機会を与えて下さったチームの監督、広島県体育協会など関係者の方々、長期にわたり帯同に出させてくださった職場の皆様に、大変感謝しております。
来年の国体は愛媛県ということで、中国地域からの戦いになりますが、是非また帯同したいです。
高陽整形外科クリニックトレーナーの清水愛です!
この度、岩手県の盛岡市と滝沢市において行われた、「2016希望郷いわて国体」に広島県サッカー成年女子のチームのトレーナーとして帯同してきました。
今年のサッカー成年女子のチームは、中学3年生~大学3年生を合わせた16名の選手と、監督、コーチ、ドクター、そしてトレーナーで構成されました。
中国地域予選では、岡山県に敗戦した為、2位での本国体出場でした。
まず、1回戦は10月2日(日)大分県と対戦。
前半6分、早々に先制点を奪い、勢いがつきました。14分には2点目を奪いそのまま2-0で勝利しました!
2回戦は、10月3日(月)岡山県と対戦。
雨が降りそうな肌寒い気候の中での試合。岡山県には中国地域予選での敗戦の雪辱を果たすべく、リベンジだ!と選手達は気合を入れ挑みます。前半、後半、さらに延長と流れますが、両チームともゴールネット揺らすことはなく、PK戦へもつれ込みました。
PK戦、まずは広島1人目のシュート。きっちり決めました!そして岡山の1人目のシュート。これは広島のゴールキーパーがセーブ!!
その後、広島は全員がゴールを決め、PK戦4-1で勝利を掴みました!!!
2回戦を突破しベスト4進出です!!ベスト4は広島県の女子のチームにとっては初めてのことでもあり、広島から応援に来てくださった方々もとても喜んでいただけました。
そして準決勝は10月4日(火)新潟県との対戦。
新潟県には開始早々力強く押し込まれ、広島の思うようなプレーはさせてもらえず、新潟に前半2点、後半2点と計4点を奪われ、0-4で悔しい敗戦となりました。
3位決定戦は10月5日(水)北海道との対戦。
選手たちの疲労もピークに達していましたが結果を求めて走りました。シュート数では広島の方が上回っていたのですが、前半1失点。何度かチャンスはありましたが決めきれず、そのまま試合は終了し0-1。4位で大会終了となりました。
今回の帯同は、普段4日も続けて試合をすることがないという事もあり、後半は疲労と戦いながらの試合でした。そんな中、選手達は本当に頑張っていました。
若いチームでしたが、チーム全員が同じ方向を向いて突っ走った結果、4位という今までにない結果が残せたのではないかと思います。私もこのようなチームの一員として帯同できた事を、嬉しく思います。
そして、毎試合のように近隣の保育園や幼稚園、小・中学生の皆さんが全校応援のような形で、全てのチームを応援してくださいました。『広島がんばれー!!』という声に選手だけでなくスタッフもとても励まされました。本当に感謝の気持ちでいっぱいです。
また、このような機会を与えて下さったチームの監督、広島県体育協会など関係者の方々、長期にわたり帯同に出させてくださった職場の皆様に、大変感謝しております。
来年の国体は愛媛県ということで、中国地域からの戦いになりますが、是非また帯同したいです。