HISHOKAIグループ　医療法人社団 飛翔会

　１０月２９日（土）１４：００より、エディオンスタジアム広島において、サンフレッチェ広島ＶＳアビスパ福岡の試合が行われました。

　　

　この日は、１７年間一途にサンフレッチェ広島でサッカーをし続けた森崎 浩司選手の引退試合でもあり、また、今季のＪリーグホーム最終戦でもあり、合計２２，９６３名の方々が来場されました。

　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（この日は選手全員森崎浩司選手の７番のユニフォームで入場）

　スターティングメンバーは、もちろん森崎 浩司選手や、双子のお兄さんの森崎 和幸選手、また長年苦楽を共にした佐藤 寿人選手などがメンバー入りしました。

　前半には、まず、佐藤 寿人選手が１点。続いて森崎 浩司選手も１点を決め、皆が抱き合い感動的なシーンとなりました。

　　

　後半には、福岡に１点を奪われるものの、アンデルソン・ロペス選手が追加で２点を取り、見事４-１でサンフレッチェ広島が勝利しました。

　　

　試合終了後には、森崎 浩司選手の現役引退セレモニーも行われ、エディオンスタジアムのスクリーンには森崎 浩司選手の幼少期からのサッカー人生の映像が流れました。

　　

　そして、森崎 浩司選手より感謝の気持ちや今後の思いを伝えられると、森崎選手のご両親や、奥さま、お子様、現在はアビスパ福岡で活躍中であり、元サンフレッチェ広島で共に活躍した、駒野友一選手などが花束を贈呈し、これには選手たちが涙を流す姿も見られました。

　　

　最後は、スタジアムを１周し皆に御礼を伝えました。サポーターも感動し涙を流しました。

　　

　　

　今後も飛翔会グループは、チームドクターの寛田司や今田 岳男を中心にサンフレッチェ広島をサポートしていきます！