HISHOKAIグループ　医療法人社団 飛翔会

　７月２日（日）午前９時より、比治山大学において広島ドラゴンフライズＵ－１５ユースチームトライアウトが開催され、飛翔会グループより、理学療法士の森田 憲吾がストレッチや測定に携わりました。



　トライアウトに挑戦したのは、広島県と山口県から申し込みを行った小学５年生から中学３年生までの全７３名の選手たちです。
　会場には、広島ドラゴンフライズキャプテンの朝山 正悟選手も応援に駆けつけていました。

　　
　
　まずは、ウォーミングアップとして森田氏によるストレッチを行い、続いてスキルテスト、体力テストを行いました。
　
　スキルテストでは、フリースローや３ポイントシュートを時間内に何本決めることができるかを、また体力テストでは、２０ｍ走や、ドリブルスラローム（ジグザグにドリブルし、そのタイムを計ること）や、１０ｍプロアジリティ、垂直跳びなどを行いました。

　　

　　
　
　午前の部が終了したところで、一旦合格発表が行われ、午後からは合格者たちで、スクリメージ（練習試合）が行われました。

　　
　
　最終的には、合格者は２０名にまで絞られてトライアウトは終了しました。


　
　今後、ここからさらに追加トライアウトを経て、初代Ｕ－１５広島ドラゴンフライズユースチームが決定するようです。
　広島ドラゴンフライズの未来を背負って立つ選手たちの今後を期待したいと思います！