HISHOKAIグループ　医療法人社団 飛翔会

　７月７日（金）、市内の体育館において、広島ドラゴンフライズの選手たちを対象にフィールドテストが行われ、ケアウイング曙 トレーナーの高橋 大輔と、理学療法士の森田 憲吾が測定に携わりました。



　測定には、新メンバーの村上駿斗選手と、ハンターコート選手も加え、全９名の選手で、走力・持久力・瞬発力を中心に、競技を行う上で必要となる能力を測定しました。



　今回測定を行なったのは、垂直跳び（瞬発力）、ランニングジャンプ（両脚・片脚）（複合瞬発力）、２０ｍスプリント（直線スピード）、プロアジリティ（方向転換）、Ｌａｎｅアジリティ（各種ステップ）、イリノイアジリティ（複合スピード）、Ｙｏ－Ｙｏテスト（全身持久力・心肺系）の７項目です。

　　
　　　　　　　垂直跳び　　　　　　　　　　　　　　　　ランニングジャンプ

　　
　　　　　　　　　２０ｍスプリント　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　プロアジリティ

　　
　　　　　　　　　Ｌａｎｅアジリティ　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　Ｙｏ－Ｙｏテスト

　この測定は毎年恒例となっており、何度も測定したことのある選手たちは率先して動きを確認し、とてもスムーズに測定を行っていました。
　また、昨年の測定結果と比べながら測定する様子も伺え、意識の高さを感じました。

　いよいよ、これから来シーズンに向けて本格的な練習がスタートします。
　暑さに気をつけて頑張ってほしいですね！



　今後も引き続き飛翔会グループでは、チームドクターの寛田を筆頭に、高橋や森田が選手の怪我のケアや日々のトレーニングなどでチームをサポートしていきます！