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お知らせ
「H29年度トレーナー養成講習会」で講師を務めました!
ケアユナイテッド スタッフブログ2018/03/22
3月11日(日)に福岡県飯塚市内の庄内温泉筑豊ハイツテニスコートにおいて、一般社団法人日本車いすテニス協会主催「H29年度トレーナー養成講習会」が開催され、寛田クリニックより蛯江 共生、高陽整形外科クリニックより増田 拓が講師を務めました。
この講習会では全国各地の車いすテニス大会をサポートするトレーナーを対象に、競技車に関する知識や、選手の障がい特性について専門的な講義を行いました。
午前中は蛯江より車いすテニストレーナーの活動内容や役割・制度についての講義があり、2000年から始まったパラリンピック帯同に至る経緯や現在の事業背景などについて、受講生たちは興味深く聴講されていました。
増田からは、昨年の海外遠征帯同報告ならびに車いすテニス選手のコンディショニングの実際をテーマにお話をさせていただきました。
午後からは受講生の方々に実際に競技用車いすに乗っていただき、ナショナルチームコーチ陣の指導のもと、車いすテニス体験や、トレーナーと一緒にフィットネステストの体験していただきました。実技ではしっかり身体を動かしていただくと共に活発な質疑応答・情報交換も行うことが出来ました。
障がい者スポーツの分野ではまだまだ地域レベルでの情報発信が十分ではありません。
活動するトレーナーも少ない現状です。今回の講習会を機に活動者が増え、地域トレーナーとの連携の円滑化や地方大会での選手へのより良いケアサービスを提供ができればと思います。
近年の障がい者スポーツへの関心の高まりに対し、飛翔会グループとしても地域活動者が求める情報を今後とも発信していきたいと考えています。
この講習会では全国各地の車いすテニス大会をサポートするトレーナーを対象に、競技車に関する知識や、選手の障がい特性について専門的な講義を行いました。
午前中は蛯江より車いすテニストレーナーの活動内容や役割・制度についての講義があり、2000年から始まったパラリンピック帯同に至る経緯や現在の事業背景などについて、受講生たちは興味深く聴講されていました。
増田からは、昨年の海外遠征帯同報告ならびに車いすテニス選手のコンディショニングの実際をテーマにお話をさせていただきました。
午後からは受講生の方々に実際に競技用車いすに乗っていただき、ナショナルチームコーチ陣の指導のもと、車いすテニス体験や、トレーナーと一緒にフィットネステストの体験していただきました。実技ではしっかり身体を動かしていただくと共に活発な質疑応答・情報交換も行うことが出来ました。
障がい者スポーツの分野ではまだまだ地域レベルでの情報発信が十分ではありません。
活動するトレーナーも少ない現状です。今回の講習会を機に活動者が増え、地域トレーナーとの連携の円滑化や地方大会での選手へのより良いケアサービスを提供ができればと思います。
近年の障がい者スポーツへの関心の高まりに対し、飛翔会グループとしても地域活動者が求める情報を今後とも発信していきたいと考えています。