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「第6回 ツネイシしまなみサマーフェスティバルU-16」でテーピングブースを設置しました!

 スタッフブログ 福山整形外科

2018/09/10

 こんにちは!
 福山整形外科クリニック 理学療法士の武本 涼雅・錦織 圭佑です。

 8月7日(火)~9日(木)に福山市ツネイシフィールドにおいて「第6回 ツネイシしまなみサマーフェスティバルU-16」が開催され、NPO法人ケアユナイテットによりテーピングブースを設置しました。今回は私たちを含め、理学療法士の河村 直人、清水 洋佑、前田 大輝と、トレーナーの妹尾 佳奈が参加しました。

 今大会は愛知や京都、兵庫、広島より16チームが参加し、トーナメントや練習試合で熱い戦いが繰り広げられていました。
テーピングブースには1日約10名程度の選手が訪れ、外傷を受けた選手や体調不良を訴えた選手に応急手当やテーピングを施しました。

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 また、当日の気温は落ち着いており、前大会に比べ、熱中症を訴える選手は少なかったですが、筋損傷や捻挫などの外傷を訴える選手が多く訪れました。怪我の中でも試合に出たいという選手に対して怪我の状態が増悪しないための指導や、怪我した選手のポジションに代わりの選手がいない場合に、試合復帰させるのか、今後の大会のスケジュールなどの事も考え休ませるのかの判断を監督としっかり情報を交換する事の大切さを学びました。

 現在私たちは、トレーナー活動をするために応急手当やテーピングの練習を行っておりますが、今回初めてテーピングブースに参加させていただくことで、実際に選手の対応をすることができ、現場の雰囲気や先輩方のトレーナー活動の様子を肌で感じる事ができました。
 この経験を今後の活動にも生かしていきたいと思います。

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 9月にも「ツネイシしまなみサマーフェスティバル」が開催され、テーピングブースを設置する予定です。選手が怪我の不安なくしっかりとプレーできるように、今後もNPO法人を通してしっかりサポートしていきます。

飛翔会の整形外科クリニック


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