HISHOKAIグループ　医療法人社団 飛翔会

　Hello Everyone!
　ケアウイング曙トレーナーの髙橋　大輔です。

　アメリカ研修紀行最終章３回目は、アスリートパフォーマンスの創設者であるマーク氏の講義を中心とした、座学のレクチャーについて書いていきます。

　マーク氏はアスリートパフォーマンスの創設者であり、現在日本でも好評発売中の５本指シューズ『アディピュア』の共同開発者でもあります。
　そんなマーク氏から、直接２時間以上にも及ぶ講義を受けることができました。

　その中で一番印象的な言葉は、
　『組織にはミッションが必要で、そのミッションを共有するからこそ組織は発展していく。』
という言葉でした。
　当たり前のことですが、アスリートパフォーマンスでの研修中、働いているスタッフと触れ合うことで、この言葉がアスリートパフォーマンスを作っているのだと実感しました。

　このマーク氏のレクチャーを始め、今回の研修では奥の深い講義が満載でした。
　アスリートパフォーマンスで使用されている様々なトレーニング方法の背景にある理論や、栄養補給や自己分析、大学で動作の研究をしている教授の講義など、前回までの研修をさらに掘り下げて講義がすすめられました。
　改めて自分の実践しているトレーニングプログラムや指導しているトレーニングに対する見方の参考になりました。
　
　
　　　
　

　次回は最終回になります。
　アスリートパフォーマンスの食事について書いていきます！

　See you soon!!