HISHOKAIグループ　医療法人社団 飛翔会

　みなさん、こんにちは！
　ケアウイング曙 柔道整復師・鍼灸師の原田 忠士です。
　
　２月１５日（金）～１７日（日）の３日間、北海道において『イランカラプテくしろさっぽろ国体』が開催され、広島県選抜（アルペンスキー）のトレーナーとして帯同しました。
　１日目は、成年男子A・成年男子B・成年女子Ａ。2日目は、成年女子B・少年女子・成年男子C。3日目は、少年男子の部が行われました。
　
　選手は２月１２日（火）～１４日（木）まで国体強化事前合宿を行う為、私は１１日（月）の午前中に広島を出発し、夕方に北海道札幌市に到着しました。
　１３日（水）、１４日（木）には実際に競技が行われるサッポロテイネスキー場（１９７２年札幌オリンピックのアルペンスキー競技が行われた会場）にてコースオープンがあり１日１人１本と制限がある中、雪面・コース状況、ターン数等を確認しながら練習を行いました。
　またトレーニングバーンにてゲート練習やフリー練習を行い、宿舎に戻りコンディショニングトレーニング、ケアを行いレース本番に備えました。レースでトップコンディションにもっていく為、選手・スタッフ一同考えながら調整に取り組みました。
　
　そして、レースの結果は、成年女子Ｂの佐渡選手が７位入賞と大変素晴らしい結果となりました。



　今回充分に力を出し切れなかった選手も、来年はさらにレベルアップしてくれることを期待しています。
　皆さんも広島県スキー選手団の応援をよろしくお願いいたします！