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お知らせ
「第6回ツネイシスプリングフェスタ」においてテーピングブースを設置しました!
ケアユナイテッド スタッフブログ2019/04/08
こんにちは!
福山整形外科クリニック理学療法士の岡田 翔吾です。
3月23日(土)~25日(月)の3日間、福山市ツネイシフィールドにおいて「ツネイシスプリングフェスタ」が開催され、NPO法人ケアユナイテッドより、福山整形外科クリニック スタッフの尾川 慎平、池田 沙枝、岡田 翔吾、原口 奈津美、東 万理恵がテーピングブースで対応しました。
今大会は大阪や石川、兵庫、愛媛、広島、など約13チームが参加しました。大会中には、高校生らしく、熱く激しい試合が行われ、連日テーピングブースには1日約50名程度の選手が訪れました。
初日は外傷を受けた選手が多く、その選手に対して応急手当やテーピングを施しました。
また、2日目では連日の練習や試合の疲労からか、試合前にすでに痛みを訴える選手がおり、1日を通して約50名程の選手が訪れました。その選手たちに対して、テーピングだけでなく、自宅においても可能なエクササイズ、マッサージ等のセルフケアの指導も一緒に行いました。
そんな中、今大会においてジャンプの着地の失敗により肩関節の脱臼の疑いがある選手がいました。その選手に対して評価を行った上で、試合出場を控えるよう伝えました。本人、監督の希望もありその日のうちに病院受診をしてもらいました。
今回、テーピングブースに参加し、多くの選手がブースに訪れてくださったことで、その場のスピーディーな対応・判断、処置の正確さの難しさを感じる事が出来ました。また、事前に対応前の準備を行っておりましたが、実際の現場になると、予期せぬ事態が起こるなど、混乱する場面があるということが再確認出来たので、臨機応変に対応できるよう、スキルと経験値を上げていきたいです。
飛翔会グループでは、外来でのリハビリテーションだけでなく、NPO法人活動を通して選手たちが不安なく最高のパフォーマンスでプレーできるようサポートしていきます。
福山整形外科クリニック理学療法士の岡田 翔吾です。
3月23日(土)~25日(月)の3日間、福山市ツネイシフィールドにおいて「ツネイシスプリングフェスタ」が開催され、NPO法人ケアユナイテッドより、福山整形外科クリニック スタッフの尾川 慎平、池田 沙枝、岡田 翔吾、原口 奈津美、東 万理恵がテーピングブースで対応しました。
今大会は大阪や石川、兵庫、愛媛、広島、など約13チームが参加しました。大会中には、高校生らしく、熱く激しい試合が行われ、連日テーピングブースには1日約50名程度の選手が訪れました。
初日は外傷を受けた選手が多く、その選手に対して応急手当やテーピングを施しました。
また、2日目では連日の練習や試合の疲労からか、試合前にすでに痛みを訴える選手がおり、1日を通して約50名程の選手が訪れました。その選手たちに対して、テーピングだけでなく、自宅においても可能なエクササイズ、マッサージ等のセルフケアの指導も一緒に行いました。
そんな中、今大会においてジャンプの着地の失敗により肩関節の脱臼の疑いがある選手がいました。その選手に対して評価を行った上で、試合出場を控えるよう伝えました。本人、監督の希望もありその日のうちに病院受診をしてもらいました。
今回、テーピングブースに参加し、多くの選手がブースに訪れてくださったことで、その場のスピーディーな対応・判断、処置の正確さの難しさを感じる事が出来ました。また、事前に対応前の準備を行っておりましたが、実際の現場になると、予期せぬ事態が起こるなど、混乱する場面があるということが再確認出来たので、臨機応変に対応できるよう、スキルと経験値を上げていきたいです。
飛翔会グループでは、外来でのリハビリテーションだけでなく、NPO法人活動を通して選手たちが不安なく最高のパフォーマンスでプレーできるようサポートしていきます。