HISHOKAIグループ　医療法人社団 飛翔会

　７月２８日（日）、ＪＦＥスチール福山体育館において、ＮＰＯ法人ケアユナイテッド主催で、福山地区１３チームの小学５・６年生、総勢１０２名の選手を対象に、プロバスケットボールプレイヤーであり、スリストム広島の代表取締役である、仲摩 匠平選手を講師としてお招きし、「ドリームプロジェクト特別企画！バスケットボールスキルクリニック」を開催しました。
　また、アシスタントには、ＪＦＥスチール福山の選手や、英数学館高校男子バスケットボール部の選手がサポートしてくださいました。

　　
　
　今回のクリニックでは、現役活躍中の仲摩選手から、バスケットボールを行う際に必要となってくる身体の連動性や自分の身体を思い通りに動かすことが出来るようにするトレーニング、普段の練習の大切さなど、多くのスキルを学ぶことができました。

　　
　
　また、フリースローチャレンジでは仲摩選手とたくさんの選手たちがふれあい、他のチームの選手たちと切磋琢磨し、楽しんでいる姿が見られました。　



　普段リハビリに来られている選手の皆さんも多く参加していただき、選手、保護者、スタッフが一丸となって楽しい時間を過ごすことができました。
　
　中でも、仲摩選手のバスケットボールに対する考え方で１番印象に残ったのは、「何の為に練習に取り組むか」ということです。今回参加された小学生の皆さんは、試合で全力を出す為には普段の練習を全力で取り組む必要性と、重要性を感じることが出来たのではないかと思います。
　
　シーズン中のお忙しい中にもかかわらず、講師としてお越しいただいた仲摩選手、本当にありがとうございました！
　また、福山地区１３チームのミニバスケットボールチームの選手や多くの保護者の皆様、アシスタントとして、ご協力いただいた選手の皆様、暑い中ご参加いただきありがとうございました。
　
　これからもより良い企画を開催させていただき、広島県のジュニアスポーツ選手の傷害予防・競技力向上の為に努めてまいりますので、今後ともよろしくお願いいたします。