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お知らせ
「Spine Dynamics療法学術シンポジウム」で研究発表を行いました!
スタッフブログ 寛田クリニック2019/09/03
こんにちは!
寛田クリニック 理学療法士の石川 雄也です。
8月25日(日)にSpine Dynamics療法学術シンポジウムにて『連続ジャンプ動作時の衝撃緩衝能力と脊柱柔軟性テストの関係性』というテーマで研究発表をさせていただきました。
今回で5回目となるSpine Dynamics療法学術シンポジウムは、東京タワーの真横にある機会振興会館にて開催され研究発表や経験発表など36題が発表されていました。
Spine Dynamics療法は、飛翔会リハビリ・トレーニング部門のリハビリ方法の1つとして職員が研修を受け、主に慢性疼痛の方に対して日々の患者様の治療場面で活用しています。飛翔会の各クリニックはSpine Dynamics療法を実践している施設として認定されております。(2019.3月現在 全国で17施設)
今回、私が発表した研究は昨年度の続きとして背骨の柔軟性と運動のパフォーマンスとの関係を調べたものになります。結果としては、運動パフォーマンスをしっかりと発揮するためには背骨の柔軟性を高めることは前提条件になりますが、より高い運動パフォーマンスを発揮するためには運動療法が重要であるという結果になりました。今回の結果を患者様やトレーナー活動を通してスポーツ選手へのサポートに活かしていきたいと考えております。
寛田クリニック 理学療法士の石川 雄也です。
8月25日(日)にSpine Dynamics療法学術シンポジウムにて『連続ジャンプ動作時の衝撃緩衝能力と脊柱柔軟性テストの関係性』というテーマで研究発表をさせていただきました。
今回で5回目となるSpine Dynamics療法学術シンポジウムは、東京タワーの真横にある機会振興会館にて開催され研究発表や経験発表など36題が発表されていました。
Spine Dynamics療法は、飛翔会リハビリ・トレーニング部門のリハビリ方法の1つとして職員が研修を受け、主に慢性疼痛の方に対して日々の患者様の治療場面で活用しています。飛翔会の各クリニックはSpine Dynamics療法を実践している施設として認定されております。(2019.3月現在 全国で17施設)
今回、私が発表した研究は昨年度の続きとして背骨の柔軟性と運動のパフォーマンスとの関係を調べたものになります。結果としては、運動パフォーマンスをしっかりと発揮するためには背骨の柔軟性を高めることは前提条件になりますが、より高い運動パフォーマンスを発揮するためには運動療法が重要であるという結果になりました。今回の結果を患者様やトレーナー活動を通してスポーツ選手へのサポートに活かしていきたいと考えております。