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お知らせ

「FIVA ワールドカップ男子バレーボール 2019JAPAN」においてイランチームに帯同しました!

 ケアウイング曙 スタッフブログ

2019/10/17

 こんにちは!
 ケアウイング曙 柔道整復師の新井です!
 
 10月9日(水)~15日(火)、広島グリーンアリーナにおいて「FIVA ワールドカップ男子バレーボール 2019JAPAN」広島大会が行われ、大会関係者の依頼を受け、広島大会のみ期間として1週間イランチームに帯同させていただきました。

図1  図5
 
【イランチームの試合結果はこちら】
10月 9日(水)18:00~:★イラン対アメリカ
10月10日(木)14:00~:☆イラン対チェニジア
10月11日(金)11:00~:☆イラン対アルゼンチン
10月13日(日)19:20~:★イラン対日本
10月14日(月)15:00~:★イラン対イタリア
10月15日(火)12:30~:★イラン対ポーランド
 
 結果順位は8位となりました。
 
 トレーナーの任務として、基本的には試合前のテーピング、試合中のサポートを行いました。試合前のテーピングでは、肩関節2件・足関節1件・手関節1件・膝関節1件・筋肉フォローテープ2件、アキレス腱1件の計8件をその日の状況により巻いていきました。

IMG_0755  IMG_0761

 通訳はいますが、テーピング時には他の業務で動かれているので、基本、通訳なしでカタコト英語にて対応しました。
 
 初日は、選手にテーピング巻いている状況をコーチや選手に見られながら、ある意味テストを受けているような緊張感の中での対応でしたが、2日目以降は「Good Therapist」とコーチやチームのリーダー的存在である方から声を掛けていただき、チームに容認された空気感から、ある程度コミュニケーションも取れ、イランチームのスタッフに混ざり、選手とハイタッチをしてコートに送りだす位の仲になっていきました。

図7
 
 このような状況で快く迎え入れていただいたイランチームに感謝いたします。
 また、スケジュールをフォローしていただいた所属スタッフにも感謝いたします。
 本当に貴重な体験をさせていただきました。
 
 11月からは、属している大野石油女子バレーボールチームのリーグがスタートします。
 今回の経験を活かし、チームの勝利に貢献していきたいと思います。

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