HISHOKAIグループ　医療法人社団 飛翔会

　こんにちは！
　寛田クリニック理学療法士の田中 凌平です。

　毎年、年末年始に開催されております「全国高校サッカー選手権大会」に、この度、広島県立広島皆実高校が２年連続で出場を果たし、当院より理学療法士の山口 輝と二人体制で帯同させていただきました。
　今年は新型コロナウイルス感染の影響もあり万全の感染対策を取って帯同させていただきました。

　初戦の相手は優勝候補の青森山田高校でした。

　　

　　

　試合が始まると全員が束となり前半は０-０と大健闘しました。しかし、後半に2点を入れられ、結果は０-２で残念ながら初戦敗退となりました。

　悔しい結果となりましたが、試合の中で強豪を相手に全員が諦めず何度も何度も立ち向かっていく姿を間近で見させていただき、胸が熱くなりました。
　今回選手の皆様に与えていただいた貴重な経験をこれからたくさんの方々に還元していけるようにしていきたいです。
　今後も私たちNPO法人ケアユナイテッドは、広島皆実高校サッカー部が来年も同じ舞台で輝けるよう全力でサポートして参ります。