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お知らせ
№19「正しい動作の作り方 その④ ~トリプルフレクションで正しい動作パターンを~」
ケアウイング曙 ストレングス&コンディショニングコラム2022/01/31
こんにちは(^^)
新型コロナに負けず、運動を頑張っていますか?
ケアウイング曙トレーニングセンター契約トレーナーの髙橋です。
特別なことはしなくても大丈夫です。
まずは、正しい動きを身に付けることから始めてみましょう!
ということで、このコラムでは自分で出来る正しい動作の作り方をテーマに書かせて頂いています。
4回目の今回はあまり聞き慣れない言葉かもしれませんが 「トリプルフレクション」 について書いてみたいと思います。
1回目は「正しく動く」とは「正しく立つ」こととして、重心の作り方をまとめてみました。
詳しくはコチラ☟
正しい動作の作り方 その① ~重心移動を観る~
2回目は「上半身の観るポイント」として、「骨盤」「頭」「胸椎」の3点にフォーカスしてまとめてみました。
詳しくはコチラ☟
正しい動作の作り方 その② ~上半身を観る~
3回目は「フィットネスでよく聞く膝の話」として、動作をみる時の膝の位置の話をまとめています。
詳しくはコチラ☟
正しい動作の作り方 その③ ~膝の話~
パフォーマンスアップのトレーニングではよく 「トリプルエクステンション」 という言葉を用います。
それが何かというと、ジャンプやスプリントの時に股関節、膝関節、足関節が同時に伸展する動作になります。
この3つの関節が同時に伸展することで、下半身の筋肉がバランスよく使われ、爆発的なパワーを生み出すとされています。
しかし、日常生活でそこまでハイレベルなパフォーマンスを要求されることはありません。
どちらかというと「立つ・座る」といったごくごく当たり前の動作が正しく出来ることの方が重要になります。
そこでその日常生活で重要な「立つ・座る」動作で必要になってくる要素は・・・・
となったときに考えられるのが、この 「トリプルフレクション」 という概念になります。
先程の「トリプルエクステンション」とは反対に、股関節、膝関節、足関節を同時に曲げていきます。
そうすることで、バランスよく下半身の筋肉が使われ、膝や腰の負担を分散してくれます。
また動作のチェック方法も比較て容易で、
「上半身の前傾角度と膝から下の前傾角度が常に平行になっている事」☟
動き出しから常に上半身と膝から下が同じ傾きになる為には、股関節、膝関節、足関節が同時に曲がり始めることがポイントになります!
もちろん、ここまでお話してきた足裏に均等に体重が乗っている事、上半身の3点コンタクトが出来ている事、膝とつま先の向きが一緒である事、これらのポイントがキチンとできていることが前提になります。
日常生活における正しい動きのパターンとして、少し意識をして頂けると良いかなと思います!
ケアウイング曙では「正しい動作で痛みの予防を!」をモットーに動作の指導から運動指導を行っています。
自分の動作が気になる方、最近動いたときになんか違和感があるんだよなぁって方、とにかく自分の動きのチェックをして欲しいって方などなど
身体の動きに関するお悩みにどこよりも分かりやすく解決いたします。
気になったらいつでも👇にご連絡ください!
☎ 082-568-6102
ケアウイグ曙トレーニングセンターのホームページはコチラ
ケアウイング曙鍼灸接骨院のホームページはコチラ
健康運動指導士
CSCS
髙橋 大輔
新型コロナに負けず、運動を頑張っていますか?
ケアウイング曙トレーニングセンター契約トレーナーの髙橋です。
特別なことはしなくても大丈夫です。
まずは、正しい動きを身に付けることから始めてみましょう!
ということで、このコラムでは自分で出来る正しい動作の作り方をテーマに書かせて頂いています。
4回目の今回はあまり聞き慣れない言葉かもしれませんが 「トリプルフレクション」 について書いてみたいと思います。
1回目は「正しく動く」とは「正しく立つ」こととして、重心の作り方をまとめてみました。
詳しくはコチラ☟
正しい動作の作り方 その① ~重心移動を観る~
2回目は「上半身の観るポイント」として、「骨盤」「頭」「胸椎」の3点にフォーカスしてまとめてみました。
詳しくはコチラ☟
正しい動作の作り方 その② ~上半身を観る~
3回目は「フィットネスでよく聞く膝の話」として、動作をみる時の膝の位置の話をまとめています。
詳しくはコチラ☟
正しい動作の作り方 その③ ~膝の話~
パフォーマンスアップのトレーニングではよく 「トリプルエクステンション」 という言葉を用います。
それが何かというと、ジャンプやスプリントの時に股関節、膝関節、足関節が同時に伸展する動作になります。
この3つの関節が同時に伸展することで、下半身の筋肉がバランスよく使われ、爆発的なパワーを生み出すとされています。
しかし、日常生活でそこまでハイレベルなパフォーマンスを要求されることはありません。
どちらかというと「立つ・座る」といったごくごく当たり前の動作が正しく出来ることの方が重要になります。
そこでその日常生活で重要な「立つ・座る」動作で必要になってくる要素は・・・・
となったときに考えられるのが、この 「トリプルフレクション」 という概念になります。
先程の「トリプルエクステンション」とは反対に、股関節、膝関節、足関節を同時に曲げていきます。
そうすることで、バランスよく下半身の筋肉が使われ、膝や腰の負担を分散してくれます。
また動作のチェック方法も比較て容易で、
「上半身の前傾角度と膝から下の前傾角度が常に平行になっている事」☟
動き出しから常に上半身と膝から下が同じ傾きになる為には、股関節、膝関節、足関節が同時に曲がり始めることがポイントになります!
もちろん、ここまでお話してきた足裏に均等に体重が乗っている事、上半身の3点コンタクトが出来ている事、膝とつま先の向きが一緒である事、これらのポイントがキチンとできていることが前提になります。
日常生活における正しい動きのパターンとして、少し意識をして頂けると良いかなと思います!
ケアウイング曙では「正しい動作で痛みの予防を!」をモットーに動作の指導から運動指導を行っています。
自分の動作が気になる方、最近動いたときになんか違和感があるんだよなぁって方、とにかく自分の動きのチェックをして欲しいって方などなど
身体の動きに関するお悩みにどこよりも分かりやすく解決いたします。
気になったらいつでも👇にご連絡ください!
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髙橋 大輔