HISHOKAIグループ　医療法人社団 飛翔会

　皆さん、こんにちは。ケアウイング曙トレーナーの髙橋 大輔です。

　この夏、私はアスリートパフォーマンスの「メンターシッププログラム　Ｐｈａｓｅ２」を受講するため、８月７日～１２日までの期間、アメリカのロサンゼルスに渡りました。
　今回から数回に分けて、私がアメリカで体験したことを、アメリカ研修紀行として、皆さんにご紹介していきたいと思います。

　アスリートパフォーマンスは、アメリカ国内数ヶ所を拠点とし、世界のトップアスリートを対象に、トレーニングやケアの指導を行っている施設です。この施設を訪れる選手は、ＭＬＢ（野球）、ＮＢＡ（バスケ）、ＮＦＬ（アメフト）、ゴルフ、テニスなどのエリートアスリート達で、日本からも多数のプロ選手が、指導を受けに渡米しています。
　このアスリートパフォーマンスには、ＡＰ初の日本人パフォーマンスコーチで、サッカードイツ代表チームなどを指導された咲花　正弥氏が在籍をされており、この咲花氏には、当グループ主催のセミナーや、グループスタッフを対象とした勉強会などで、これまで数回来日をしていただいています。
　
　今回、私はこのアスリートパフォーマンスの教育プログラムを受講して、そのシステムを当グループに取り入れるため、アメリカに旅立つこととなりました。

　まずは、第１日目の８月７日、この日は広島空港 → インチョン空港（韓国ソウル） → ロサンゼルス空港と飛行機を乗り継ぎ、移動のみの１日となりました。

　最初にインチョン空港にて・・・。
　広島空港発でしたので、どうしても乗り換えがうまくいかず、インチョン空港に５時間以上滞在する羽目になりました。おかげで、この空港で、２回の食事と空港内のすべてのお店のチェックをして、韓国を満喫？することができました。（ちなみに、帰りも同じ経路のため、かなりの時間をこの空港で過ごすことになるのですが・・・・。）

　民族衣装を着た人たちの行列。１日１回は行っているようです。
　
　
　
　韓国１食目は定番の石焼ビビンバ。
　


　韓国２食目は特製韓国冷麺。　
　以前、韓国人のルームメイトと暮らしていた私には、どちらもとても懐かしい味でした！
　


　インチョン空港を楽しんだ？後は、いざロサンゼルス行の飛行機へ！
　１１時間あまりの飛行機の旅では、睡眠をとったり、映画を見たりして過ごしていると、あっという間にロサンゼルスへ。
　ちなみに、この機内でも、２食の韓国料理を食べました。
　
　入国審査では、久しぶりに聞く生の英語に少しドキドキしながら、何事もなく入国でき、少しホッとしました。

　空港からはタクシーで移動。３０分ほどで宿泊先のホテルへ到着。
　まだ明るかったので、いつもの放浪癖が出て、その辺をうろちょろとまわりました。
　ロサンゼルスとはいえ、周りにはな～～～～～～～にもありません！

　南国っぽい木、空は透き通るような青い空。
　

　
　これが今回宿泊するホテル。
　


　道はひたすら真っ直ぐが基本。
　


　さて、次回はいよいよ研修について書いていきたいと思います。
　Ｓｅｅ　ｙｏｕ　ｎｅｘｔ．

　“アスリートパフォーマンス　メンターシッププログラム”についてはこちら