HISHOKAIグループ　医療法人社団 飛翔会

　はじめまして。呉整形外科クリニック理学療法士の東谷　年記です。
　今日は、９月１８日、１９日の２日間、ケアウイング曙において、“アスリートパフォーマンス”より講師をお招きして、研修会を開催いたしましたので、ご紹介したいと思います。

　今回の研修会では、アスリートパフォーマンスのセラピスト部門の責任者で、理学療法士のAnna Hartman先生を講師としてお迎えし、当グループのスタッフを対象に、主にスクリーニングシステムについて、レクチャーしていただきました。
　アスリートパフォーマンスのご紹介につきましては、すでに当ホームページのブログ（大輔のアメリカ研修紀行）でご説明しておりますので、割愛させていただきます。

　研修では、“アスリートパフォーマンス”で実際に使用している、上肢・下肢スクリーニングシステムの理論を、実技を交えて学びました。
　世界のトップアスリートを対応する中で得られた、根拠ある考えを統合し、評価から治療を的確に行っていくシステムは、患者様への対応にも大変役立つもので、今後当グループに積極的に取り入れていく予定です。

　今回、アスリートパフォーマンスの日本人パフォーマンスコーチの咲花　正弥氏にもご参加いただき、当グループスタッフ１２名の他、広島東洋カープ及びサンフレッチェ広島ＦＣのトレーナーの方々も参加され、非常に有意義で、盛り上がった２日間となりました。

　飛翔会グループでは、今後も継続してグループ内研修会を行っていく予定です。