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高円宮牌2012女子ホッケー日本リーグ 第6節広島シリーズ

 スタッフブログ

2012/10/23

こんにちは。高陽整形外科クリニック理学療法士の森田 憲吾です。

日本リーグ第6節は10月13日(土)、14日(日)と2日間にわたり、地元コカ・コーラウエストレッドスパークススタジアムで行われました。

まず第1日目は、“立命館大学ホリーズ”との対戦でした。
前半開始早々、レッドスパークスは立て続けにPCを取得し、3本目にFW三橋選手の打ち込みからFW爲藤選手がタッチシュートを決め先制すると、尚もPCからDF李選手がドラッグフリックをゴール左下に決め、追加点をあげます。
前半15分にはDF李選手のパスをMF駒澤選手がタッチシュートを決め、立命館を突き放します。
その後も、PCから錦織選手が自身リーグ初得点となるストレートヒットを決めて追加点をあげると、後半5分またもPCからDF李選手のシュートが決まります。
後半23分には、MF岩尾選手がサークル内に持ち込みFW川端選手が合わせて6点目を得ます。
その後も攻撃の手を緩めることなく、新井選手が立て続けにゴールを決め、8-0でレッドスパークスが快勝しました!


  

  

  
第2日目は強敵“南都銀行”との対戦でした。
前日とはうって変わって、レッドスパークスはPCを取るも得点には至らず、対する南都銀行もカウンター攻撃を仕掛けますが、レッドスパークスの堅い守りを崩すことができず、中盤での激しい攻防が続きました。
ハイペースの試合展開が続く中、前半30分、レッドスパークスは右サイドからゴール前にセンタリングしたボールをサークル内でフリーになっていたMF岩尾選手がダイレクトシュートを放ちますが、僅かに枠を外れ、先制のチャンスを逃します。
その後もお互い譲らず、無得点のまま前半戦が終了しました。
後半も立ち上がりから両者一進一退の攻防が続く中、後半13分レッドスパークスはFW加藤選手の突破からPCを取得し、それをDF小野選手が豪快なストレートヒットでゴール左隅に叩き込み、待望の先制点を得ました!
その後もPCからPSを取得し、それをFW金選手がゴール左隅に打ちましたが、相手GKのファインセーブに惜しくも阻まれました。
終盤南都銀行も怒涛の攻めを繰り出しますが、レッドスパークスは最後まで集中力を切らさず懸命に守りきり、見事1-0で勝利を収めました!


  

  

  
次週はいよいよ優勝を懸けた最終節です。
連覇できるよう、精一杯サポートしていきます!

なお、試合後にはキッズスクールが開催され、子供たちと楽しく触れ合い、ホッケーの楽しさを伝えることもでき、とても有意義な時間となりました!




  

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