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お知らせ
鹿児島県ボート協会の平成24年度トレーニングセミナーで指導を行いました!
スタッフブログ2012/12/06
皆さん、こんにちは!福山整形外科クリニック理学療法士の岩田 祐二です。
12月1日(土)、鹿児島県ボート協会主催の平成24年度トレーニングセミナーが開催され、講師としてトレーニング指導に行ってまいりました。
セミナーには、鹿児島県の高校ボート部3校の選手約40名と鹿児島県内の指導者約10名、これから鹿児島県ボート競技に関わっていかれるトレーナー(理学療法士)3名と、大勢の方に参加していただきました。
指導内容としては、最初にボート競技における体幹の安定性の重要性について説明しました。
ボート競技で多く発生する腰痛予防という観点と、競技力の上でも上半身と下半身をつなぐ重要な役割を担っているという観点からスライドを用いて説明しました。
その後、実際に行うトレーニングを実践してもらいながら指導しました。
体幹の安定性のためのトレーニングを行うための基本事項を説明、実践した後に、低強度から中強度のトレーニングを様々な姿勢で行い、約70種目のエクササイズを紹介しました。
ただし、時間の関係や疲労を考え、参加者の方が実践したのは半分くらいでした。
指導者の方には指導の方も実践していただきました。
鹿児島県では、8年後に国体開催を予定しています。
今回は、その8年後に結果を出すための取り組みと聞いています。
強化部の方を中心に、スタッフ、指導者の皆さんが力を合わせて取り組まれていました。鹿児島県ではトレーナーをスタッフに入れるという考えが十分に浸透していないという
ことで、指導者側からもトレーナー側からも、トレーナー活用を県に浸透させるために活動されているようです。
今回のセミナーが少しでも鹿児島県のボート競技に携わっている皆さんへの助力となれば幸いに思います。
広島県も鹿児島県に負けないよう頑張っていきたいと思います!
12月1日(土)、鹿児島県ボート協会主催の平成24年度トレーニングセミナーが開催され、講師としてトレーニング指導に行ってまいりました。
セミナーには、鹿児島県の高校ボート部3校の選手約40名と鹿児島県内の指導者約10名、これから鹿児島県ボート競技に関わっていかれるトレーナー(理学療法士)3名と、大勢の方に参加していただきました。
指導内容としては、最初にボート競技における体幹の安定性の重要性について説明しました。
ボート競技で多く発生する腰痛予防という観点と、競技力の上でも上半身と下半身をつなぐ重要な役割を担っているという観点からスライドを用いて説明しました。
その後、実際に行うトレーニングを実践してもらいながら指導しました。
体幹の安定性のためのトレーニングを行うための基本事項を説明、実践した後に、低強度から中強度のトレーニングを様々な姿勢で行い、約70種目のエクササイズを紹介しました。
ただし、時間の関係や疲労を考え、参加者の方が実践したのは半分くらいでした。
指導者の方には指導の方も実践していただきました。
鹿児島県では、8年後に国体開催を予定しています。
今回は、その8年後に結果を出すための取り組みと聞いています。
強化部の方を中心に、スタッフ、指導者の皆さんが力を合わせて取り組まれていました。鹿児島県ではトレーナーをスタッフに入れるという考えが十分に浸透していないという
ことで、指導者側からもトレーナー側からも、トレーナー活用を県に浸透させるために活動されているようです。
今回のセミナーが少しでも鹿児島県のボート競技に携わっている皆さんへの助力となれば幸いに思います。
広島県も鹿児島県に負けないよう頑張っていきたいと思います!