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お知らせ
第73回全日本女子ホッケー選手権大会 3冠への道! その1
スタッフブログ2012/12/06
こんにちは。高陽整形外科クリニック理学療法士の森田 憲吾です。
11月23日(金)~25日(日)、天理大学親里ホッケー場において第73回全日本女子ホッケー選手権大会予選リーグが開催され、コカ・コーラウエスト レッドスパークスに帯同してきました。
今季を締めくくる大会で、3冠がかかる重要な大会となります。
初日は、東海学院大学との対戦でした。
前半15分FW加藤選手がエンドラインをドリブルでえぐっていき、サークルの中にいたFW新井選手にパス、それをゴール左下に冷静に決め先制。
東海学院もレッドスパークスゴールに迫りますが、DF朴選手を中心とした堅い守りに阻まれ得点することが出来ず、そのまま前半を折り返します。
後半に入り、レッドスパークスは、7分にPCを獲得しチャンスを得ます。
DF李選手の狙いすましたパスを、日本代表の駒澤選手がタッチシュートをゴール右下に決め、2-0とします。
さらに追加点が欲しいレッドスパークスは、後半24分ゴール前でパスをうけたFW新井選手が、巧みなドリブルでキーパーをかわし、ゴール右下にシュートを決め3-0とします。
後半28分にもFW新井が得点し(ハットトリック)、4-0で勝利しました。
2日目はグラクソ・スミスクラインとの対戦でした。
試合開始早々5分、レッドスパークスはPCを獲得し、DF李選手が強烈なスウィープシュートをゴール右下に決め先制します。
13分には、またもPCを獲得し、DF李選手が豪快なフリックシュートをゴール左上に決め2-0とすると、爆発的な攻撃力を誇るレッドスパークスは波にのり、18、31、34分と得点し、5-0で前半を折り返します。
後半もレッドスパークスの勢いは止まらず、14分FW新井選手がリバースシュートをゴール左に決めます。
その後、GSKの反撃を受けましたが、6-2で勝利しました。
予選最終日は天理大学ベアーズとの対戦でした。
レッドスパークスは、開始早々から優勢に試合を展開します。
前半10分、MF小野選手の正確なセンタリングをFW金選手が冷静に合わせ、ゴール右下に決め先制します。その後もレッドスパークスペースで試合が進みますが、大学生最後の大会となる天理大学も懸命に守り、得点を与えません。
そして前半33分にPCから失点して1-1とされます。
しかし、レッドスパークスもすぐさま反撃し、前半終了間際にFB大田選手のパスをFW爲藤選手がタッチシュートで決め、2-1のリードで前半を折り返します。
レッドスパークスは、後半も猛攻を緩めず、2分PCを獲得し、FB李選手のシュートのリバウンドを、金選手がヒットシュートでゴール左下に決め、3-1とし勝利を手探り寄せます。
その後もレッドスパークスは持ち前のパス回しで試合を組み立て、天理につけいる隙を与えません。
後半14分には、MF小野がPCで強烈なヒットシュートを決め4-1で勝利しました。
これで予選リーグ3連勝で、首位での決勝トーナメント進出が決定しました。
12月1日(土)の準決勝は、南都銀行との対戦となりました。
南都銀行に勝利すると翌2日(日)の決勝は、ソニーHC BRAVIA Ladiesと東海学院大学の勝者との対戦となります。
今季を締めくくる重要な大会のため、必ず優勝して3冠を勝ち取りたいと思います!
11月23日(金)~25日(日)、天理大学親里ホッケー場において第73回全日本女子ホッケー選手権大会予選リーグが開催され、コカ・コーラウエスト レッドスパークスに帯同してきました。
今季を締めくくる大会で、3冠がかかる重要な大会となります。
初日は、東海学院大学との対戦でした。
前半15分FW加藤選手がエンドラインをドリブルでえぐっていき、サークルの中にいたFW新井選手にパス、それをゴール左下に冷静に決め先制。
東海学院もレッドスパークスゴールに迫りますが、DF朴選手を中心とした堅い守りに阻まれ得点することが出来ず、そのまま前半を折り返します。
後半に入り、レッドスパークスは、7分にPCを獲得しチャンスを得ます。
DF李選手の狙いすましたパスを、日本代表の駒澤選手がタッチシュートをゴール右下に決め、2-0とします。
さらに追加点が欲しいレッドスパークスは、後半24分ゴール前でパスをうけたFW新井選手が、巧みなドリブルでキーパーをかわし、ゴール右下にシュートを決め3-0とします。
後半28分にもFW新井が得点し(ハットトリック)、4-0で勝利しました。
2日目はグラクソ・スミスクラインとの対戦でした。
試合開始早々5分、レッドスパークスはPCを獲得し、DF李選手が強烈なスウィープシュートをゴール右下に決め先制します。
13分には、またもPCを獲得し、DF李選手が豪快なフリックシュートをゴール左上に決め2-0とすると、爆発的な攻撃力を誇るレッドスパークスは波にのり、18、31、34分と得点し、5-0で前半を折り返します。
後半もレッドスパークスの勢いは止まらず、14分FW新井選手がリバースシュートをゴール左に決めます。
その後、GSKの反撃を受けましたが、6-2で勝利しました。
予選最終日は天理大学ベアーズとの対戦でした。
レッドスパークスは、開始早々から優勢に試合を展開します。
前半10分、MF小野選手の正確なセンタリングをFW金選手が冷静に合わせ、ゴール右下に決め先制します。その後もレッドスパークスペースで試合が進みますが、大学生最後の大会となる天理大学も懸命に守り、得点を与えません。
そして前半33分にPCから失点して1-1とされます。
しかし、レッドスパークスもすぐさま反撃し、前半終了間際にFB大田選手のパスをFW爲藤選手がタッチシュートで決め、2-1のリードで前半を折り返します。
レッドスパークスは、後半も猛攻を緩めず、2分PCを獲得し、FB李選手のシュートのリバウンドを、金選手がヒットシュートでゴール左下に決め、3-1とし勝利を手探り寄せます。
その後もレッドスパークスは持ち前のパス回しで試合を組み立て、天理につけいる隙を与えません。
後半14分には、MF小野がPCで強烈なヒットシュートを決め4-1で勝利しました。
これで予選リーグ3連勝で、首位での決勝トーナメント進出が決定しました。
12月1日(土)の準決勝は、南都銀行との対戦となりました。
南都銀行に勝利すると翌2日(日)の決勝は、ソニーHC BRAVIA Ladiesと東海学院大学の勝者との対戦となります。
今季を締めくくる重要な大会のため、必ず優勝して3冠を勝ち取りたいと思います!