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お知らせ
第2回“adidas パフォーマンス トレーニング セミナー”を開催しました!
学会・講演会のご報告2013/05/07
皆さん、こんにちは。ケアウイング曙トレーナーの髙橋 大輔です。
4月27日(土)から4月29日(月)の3日間、ケアウイング曙において、昨年に引き続き2回目の“adidas パフォーマンス トレーニング セミナー”を開催しました。
今年は、普段トレーニング指導をバリバリやられている方から治療を専門にされている方、そして学校の運動部でコーチをされている方など、様々な職種の方に参加していただけました。
“adidas パフォーマンス トレーニング”が、トレーニング業界に徐々に浸透してきているのを感じます。
セミナーの模様に入る前に、“adidas パフォーマンス トレーニング”について簡単にご説明をしておきます。
“adidas パフォーマンス トレーニング”とは、名前の冠通りadidas(global adidas)が中心となって、世界のフィットネス業界、またトレーニング業界へ提供している、インストラクター養成アカデミーの1つになります。
そして、パフォーマンストレーニングのほかには、ヨガやダンス、バレトンといった様々な分野の専門のインストラクター養成コースがあります。
私が担当させていただいているパフォーマンストレーニングは、アメリカのアスリーツパフォーマンスのロサンゼルスでマネージャーをされているBrent氏の監修のもと作成されたプログラムになります。
私自身は、幸運にもこのアスリーツパフォーマンスの教育プログラムを全課程受講させてもらっており、またそれをもとに実践を積んだ中で、トレーナー育成の指導に携われるすばらしい機会に恵まれています。
それでは3日間のセミナーの様子を、写真を織り交ぜながら見ていきましょう。
セミナーは3日間を通して、座学と実技を交互に行っていきました。
それぞれのカテゴリーの基本的な理論を座学として、その実践方法を実技として行いました。
セミナー最初の講義は、“adidas パフォーマンス トレーニング”の基本理論を座学で行いました。
その後、ウォーミングアップの基礎知識と実技を行い、身体を動かしてもらいました。
ウォーミングアップでは様々な種目を体験してもらいながら、実際に身体が動きやすくなっていくのを体感してもらいました。
1日目の最後は、コミュニケーションの方法について、簡単な性格分析方法とそれに合わせたコミュニケーションの取り方についての講義を行いました。
性格分析では実際に自分に当てはめてもらい、自分の性格を分析してもらいました。
2日目の午前中は、代償動作の見方を行った後、瞬発力を上げるトレーニング方法、スピードを上げるトレーニング方法の基礎理論と実技を行いました。
3日間で一番、激しく身体を動かした一日となりました。
なかでも、瞬発力を上げるトレーニングでは、プライオメトリクスと言うトレーニングを行い、様々なジャンプをしてもらいました。
日頃筋力トレーニングはすることがあっても、ジャンプまではさすがに・・・・と弱音を吐きながらも、皆さん最後まで頑張っていました!
午後は、ストレングストレーニングの基本的な考え方とその実技を行いました。
こちらも普段はあまりやることのない種目を行ってもらい、動作により、いかに効率よく鍛えるかを中心に行いました。
3日目の午前中は、私が実際にトレーニングセッションを組み、スピードトレーニング1時間とストレングストレーニング1時間の合計2時間のトレーニングを体験していただきました。
3日間で一番ハードな講義となりましたが、それぞれ1時間でどれだけのことができるのか、そしてどれ位きついのかを体験していただけました。
3日目の午後は、グループに分かれて、プログラム作成からその発表までを行いました。
ストレングストレーニングを中心に、クライアントの希望に合わせたプログラム作りを“adidas パフォーマンス トレーニング セミナー”で学んだことをフルに活用して作成してもらいました。
発表はロールプレーイング形式で、トレーナーとクライアント、そして説明する人と役割分担を決めてもらい、どのような種目をなぜ行うのか、そして注意することは何かなどを発表してもらいました。
それぞれ“adidas パフォーマンス トレーニング”というカテゴリーの中でも、オリジナリティ溢れるエクササイズが多数発表され、とても楽しい時間になりました。
昨年に引き続き2回目のセミナー開催になったのですが、今回も楽しく講師を務めることができました。
前回より参加者が様々な職種に広がり、難しさも感じましたが、その分参加していただいた1人1人の方に1つでもプラスになるものをとの思いで、実施することができました。
今後も3回、4回とこのセミナーを続けていき、“adidas パフォーマンス トレーニング”の良さを多くの人に伝えていきたいと思います!
4月27日(土)から4月29日(月)の3日間、ケアウイング曙において、昨年に引き続き2回目の“adidas パフォーマンス トレーニング セミナー”を開催しました。
今年は、普段トレーニング指導をバリバリやられている方から治療を専門にされている方、そして学校の運動部でコーチをされている方など、様々な職種の方に参加していただけました。
“adidas パフォーマンス トレーニング”が、トレーニング業界に徐々に浸透してきているのを感じます。
セミナーの模様に入る前に、“adidas パフォーマンス トレーニング”について簡単にご説明をしておきます。
“adidas パフォーマンス トレーニング”とは、名前の冠通りadidas(global adidas)が中心となって、世界のフィットネス業界、またトレーニング業界へ提供している、インストラクター養成アカデミーの1つになります。
そして、パフォーマンストレーニングのほかには、ヨガやダンス、バレトンといった様々な分野の専門のインストラクター養成コースがあります。
私が担当させていただいているパフォーマンストレーニングは、アメリカのアスリーツパフォーマンスのロサンゼルスでマネージャーをされているBrent氏の監修のもと作成されたプログラムになります。
私自身は、幸運にもこのアスリーツパフォーマンスの教育プログラムを全課程受講させてもらっており、またそれをもとに実践を積んだ中で、トレーナー育成の指導に携われるすばらしい機会に恵まれています。
それでは3日間のセミナーの様子を、写真を織り交ぜながら見ていきましょう。
セミナーは3日間を通して、座学と実技を交互に行っていきました。
それぞれのカテゴリーの基本的な理論を座学として、その実践方法を実技として行いました。
セミナー最初の講義は、“adidas パフォーマンス トレーニング”の基本理論を座学で行いました。
その後、ウォーミングアップの基礎知識と実技を行い、身体を動かしてもらいました。
ウォーミングアップでは様々な種目を体験してもらいながら、実際に身体が動きやすくなっていくのを体感してもらいました。
1日目の最後は、コミュニケーションの方法について、簡単な性格分析方法とそれに合わせたコミュニケーションの取り方についての講義を行いました。
性格分析では実際に自分に当てはめてもらい、自分の性格を分析してもらいました。
2日目の午前中は、代償動作の見方を行った後、瞬発力を上げるトレーニング方法、スピードを上げるトレーニング方法の基礎理論と実技を行いました。
3日間で一番、激しく身体を動かした一日となりました。
なかでも、瞬発力を上げるトレーニングでは、プライオメトリクスと言うトレーニングを行い、様々なジャンプをしてもらいました。
日頃筋力トレーニングはすることがあっても、ジャンプまではさすがに・・・・と弱音を吐きながらも、皆さん最後まで頑張っていました!
午後は、ストレングストレーニングの基本的な考え方とその実技を行いました。
こちらも普段はあまりやることのない種目を行ってもらい、動作により、いかに効率よく鍛えるかを中心に行いました。
3日目の午前中は、私が実際にトレーニングセッションを組み、スピードトレーニング1時間とストレングストレーニング1時間の合計2時間のトレーニングを体験していただきました。
3日間で一番ハードな講義となりましたが、それぞれ1時間でどれだけのことができるのか、そしてどれ位きついのかを体験していただけました。
3日目の午後は、グループに分かれて、プログラム作成からその発表までを行いました。
ストレングストレーニングを中心に、クライアントの希望に合わせたプログラム作りを“adidas パフォーマンス トレーニング セミナー”で学んだことをフルに活用して作成してもらいました。
発表はロールプレーイング形式で、トレーナーとクライアント、そして説明する人と役割分担を決めてもらい、どのような種目をなぜ行うのか、そして注意することは何かなどを発表してもらいました。
それぞれ“adidas パフォーマンス トレーニング”というカテゴリーの中でも、オリジナリティ溢れるエクササイズが多数発表され、とても楽しい時間になりました。
昨年に引き続き2回目のセミナー開催になったのですが、今回も楽しく講師を務めることができました。
前回より参加者が様々な職種に広がり、難しさも感じましたが、その分参加していただいた1人1人の方に1つでもプラスになるものをとの思いで、実施することができました。
今後も3回、4回とこのセミナーを続けていき、“adidas パフォーマンス トレーニング”の良さを多くの人に伝えていきたいと思います!