HISHOKAIグループ　医療法人社団 飛翔会

　皆さん、こんにちは。高陽整形外科クリニック理学療法士の奥　悠輝です。
　旅紀行３８回目は、三段峡編をお送りします。

　日程：　平成２６年２月１６日（日）
　コース：　三段峡（さんだんきょう）
　広島県山県郡安芸太田町
　メンバー：　大内氏と私
　目的：　登山練習・観光
　

　　　
　

　行程：
　　９：１５　　三段峡正面口駐車場駐車
　１２：４０　　三段滝到着　引き返す
　１７：３０　　出合橋駐車場から本道まで歩き車に乗る
　

　　
　　　　　　　　　　　　今回は三段峡正面口から三段滝を目指すロングコース

　　

　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　赤滝に祈る大内氏

　　

　　
　　　　緑の渓谷が三段峡の魅力の一つ

　　

　 　

　　

　 　
　　　北上するにつれ雪深くなっていく　大内氏負傷、雪がなければなんてことのない道だが

　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　三段滝到着

　　　
　

　大内氏が三段滝を見たことがないということで、冬期三段峡に挑戦しました。
　夏にみる三段峡とは一味違う、美しくも険しい旅となった。
　当然このような時期なので渡し船は休んでいるため、黒淵や二段滝といった船に乗らないと観ることのできない絶景は見られなかったが、冬の澄んだ空気の中での渓谷歩きは非常に気持ちが良かった。
　ただ、今回は私にとって非常に反省しないといけないことがあった。
　雪道を長く歩いたことにより疲れ、正面口まで戻る体力が無くなり、出合橋の駐車場で大内氏にピックアップしてもらう作戦をとろうとしたのだが、出合橋駐車場までの道が雪で通行止めになっており・・・。
　冬期の三段峡は非常に危険ですのでご注意下さい。