HISHOKAIグループ　医療法人社団 飛翔会

皆さん、こんにちは。高陽整形外科クリニック理学療法士の山本　茜です。

５月１１日（日）にプレナスチャレンジリーグ第６節【アンジュヴィオレ広島ｖｓノジマステラ神奈川相模原】が広域公園第一球技場で行なわれました。
今回も、呉整形外科クリニックトレーナーの岡本と２名で、アンジュヴィオレ広島に帯同し、メディカルサポートを行ってきました。
この日は、寛田理事長にもスタジアムドクターとして帯同していただきました。

現在、アンジュヴィオレ広島は３勝２敗。
対戦相手のノジマステラ神奈川相模原も３勝２敗。
ここで勝利すれば、順位も大きく上がるはずです。
強豪相手ではありますが、「攻めの姿勢を貫くように！」と指示があり、気持ちを引き締めて試合に挑みました。


前半は攻め込まれる場面もありましたが、０－０で折り返しました。
後半の立ち上がりに失点してしまい、その後追加点も決められてしまいました。
０－２とされた直後に塩谷選手のシュートが決まり、１点を返しました。
それから追い上げムードになるかと思ったところで、相手に１点取り返され、そのまま１－３で敗戦となりました。






４連勝とはいきませんでしたが、選手達はこの試合で得たものもあったようです。
今回の試合で得たものを、これからの糧として成長していってもらえたらと思います。

次回は５月１７日（土）に横浜で、現在チャレンジリーグ首位の日本体育大学女子サッカー部との試合となります。
引き続き、選手達が少しでも良いコンディションで試合に臨めるようにサポートしていきたいと思います。



広島テレビの西名みずほアナと寛田理事長