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広島市立沼田高校女子バレー部が春高出場決定!

 スタッフブログ

2011/11/24

 
 皆さん、初めまして!ケアウイング曙接骨院 柔道整復師の野原 淳(市立沼田高校サッカー部出身)です v(^o^)v
 

 第64回全日本バレーボール高等学校選手権大会広島県大会決勝が、20日(日)に広島県立総合体育館小アリーナで行われ、我が母校である沼田高校女子バレー部が2年連続の春高出場を決めました!!
 

 20日(日)の決戦当日、太陽が昇っても気温が低かったですね。
 ただ、私はプレーするわけでもないのに緊張して、それどころではなかったのですが・・・。

 試合前、会場は両校の生徒、保護者、観客でいっぱい。
 注目のカードであり、さすが決勝だな!という雰囲気でした。
 

 試合は、1セット目序盤から沼田、安田共に譲らず点の取り合い!
 


 キャプテン福重選手のスパイク      鉄壁の2枚ブロック
 

 お互い序盤は、決勝戦の重圧からか動きに硬さがあり、歯車が噛み合わない。
 

 沼田は流れが悪くなったらコレッ!
 閑田監督の絶妙なタイミングでのタイムアウト!!
 


 

 中盤からは徐々に沼田ペースにv(^。^)v
 

 この試合が始まってから、ずっと気になっていることがありました。

 それは、試合中タイムアウトの際、選手同士コートに立っている、立っていないに関わらず、相手の状況やブロックの手の位置、手の向き等、常にコミュニケーションを取っていました。
 

 頑張れ!沼高!!
 

1セット目から相手を苦しめた金本選手のサーブ
 


           気持ちの入ったスパイク
 
 1、2セット共、序盤苦しみながらもなんとか先取!!
 

 そして3セット目を迎えました・・・。
 

ますます冴えわたる鉄壁の2枚ブロック
 


           応援団の後押しスパイク!!
 

 3セット目は序盤から沼田ペース。

 サーブで崩し、ブロックで得点!!

 更にはバックアタックも!!!

 沼田の攻撃は止まることを知らず、大応援団の声援にも乗せられ得点を重ねて行くばかり!!
 

 3セット目終盤のタイムアウト。

 「ラスト集中!!」とでも選手に声をかけているのでしょうか。

 選手も集中した良い顔をしています。
 


  監督の声かけに再度集中する選手達          サ~気を引き締めていくぞ!!
 

 最後は粘る安田を寄せ付けず、3-0のストレート勝ちv(^・^)vイェイ!!

 試合が決まった瞬間、大応援団からは割れんばかりの拍手!!

 私も思わず「ヨッシャー!!ナイスゲーム!!」と声が出ました。

 こんな一面もありました↓↓↓↓↓↓↓

  閑田監督と横田コーチがガッチリ握手!!
 

 優勝の嬉しさがすごく伝わってきました。

 ※閑田先生、握った手~めちゃめちゃ振ってたけど、横田コーチ大丈夫だったんかなぁ??(笑)
 


 

 選手はゲーム後に、軽い握手でお互い健闘を称え合っていました。
 


 


              表彰式の模様
 

 優勝した沼田高校は、平成24年1月5日(木)~平成24年1月9日(月・祝)まで、東京体育館で行われる第64回全日本バレーボール高等学校選手権大会、春の高校バレーに出場します。
 2年連続12回目の春高出場おめでとう!!
 そして大応援団の皆さん、お疲れ様でした。
 


            大応援団に挨拶
 


            優勝の記念撮影
 

 「球道即人生」・・・・・学生時代に学んだ事、感じた事、経験した事、これらがあるからこそ今の自分があるんですかね。
 どんな逆境に立たされても、「なにくそっ!!」と踏ん張れる力になるって事でしょうか。
 僕なりに感じている事です。
 と、こんな所で初ブログは終了したいと思います。
 

 これからも沼田高校女子バレー部の応援をよろしくお願いいたします。
 そして、広島県全体のスポーツが盛り上がるよう、微力ながらお手伝いさせていただきます。

 では、またお会いましょう!!
 

ケアウイング曙では、現在広島市の事業の一環として、ケア及びストレングス&コンディショニングの面で、市立沼田高校体育コースをサポートさせていただいております。
 
 

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