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全国高等学校ラグビーフットボール大会広島県予選決勝

 スタッフブログ

2011/11/25

 皆さん、こんにちは。管理本部の坂本です。

 20日(日)、コカ・コーラウエスト広島スタジアムで、全国高等学校ラグビーフットボール大会広島県予選の決勝が行われました。
 決勝は、5年連続花園出場を目指す尾道高校対18年ぶり決勝進出の古豪、崇徳高校の注目の一戦となりました。

 崇徳高校ラグビー部には、ケアウイング曙トレーナーの鳥越隼がトレーニング指導を、また管理栄養士の松崎 有里子が栄養指導を行っています。
 片や尾道高校ラグビー部には、元飛翔会グループ顧問で、友人でもある保科壽直氏がトレーニング指導を行っており、選手達が怪我をした時などは当グループの福山整形外科クリニックもご利用いただいています。
 私も若かりし頃、ラグビーに打ち込んでいたこともあり、この一戦を楽しみにしていましたが、両校とも当グループにはとても関わりのあるチームなので、複雑な心境で試合を観戦しました。

 会場は、当日トップリーグの試合も控えていたためか、観客も多く、昔一緒にプレーしていたチームメイト(ほとんど先輩でしたが)が、ラグビー協会の役員として試合の準備やレフリーなど、忙しそうにしていました。
 試合観戦の度に思うことですが、自分の休日を使って広島ラグビー普及のために働いている方々には頭が下がります。

 試合は、尾道高校がセットプレーなどFW戦で優位に立ち、58-7で5年連続6度目の全国大会出場を決めました。
 崇徳高校も後半トライを奪って一矢を報いましたが、前半で点差がついてしまい、残念な結果となりました。
 
  
 
  
 
  
           ノーサイド                         表彰式
 
  
         優勝した尾道高校                  準優勝の崇徳高校 

 尾道高校には、花園で広島県初の優勝目指して頑張ってもらいたいと思います。
 また崇徳高校には、当グループでもできる限りのサポートを行い、来年こそ古豪復活となることを期待しています。
 

 最後に、一緒に観戦したトレーナーの保科氏は、相変わらず筋骨隆々とした身体で、この季節に半袖のポロシャツ1枚という元気な姿を見せていました・・・。
 
 
 

飛翔会の整形外科クリニック


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