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お知らせ
転倒予防教室参加者における体力測定の検討
学会・講演会のご報告2006/02/04
演者/竹村 愛、山手 美穂、内部 亮、今田岳男、寛田 司
会期/平成18年2月4日(土)
会場/広島県医師会
[要旨] 安佐北区の事業の一環として6月1日~11月9日の期間、転倒予防教室の運動の指導、体力測定を8回実施した。対象は可部地区在住の平均年齢68.7歳,女性23人,男性1人である。自宅での運動として股関節・膝関節伸展、腹筋、足関節底背屈運動を行い、運動日記をつけるように指導した。体力測定を初期、中間、最終の3回行い、結果はTimed up and go(以下TUG)、長座位体前屈、最大1歩幅の左右で有意な改善が得られ、転倒の発生を低下できる可能性が示唆された。
会期/平成18年2月4日(土)
会場/広島県医師会
[要旨] 安佐北区の事業の一環として6月1日~11月9日の期間、転倒予防教室の運動の指導、体力測定を8回実施した。対象は可部地区在住の平均年齢68.7歳,女性23人,男性1人である。自宅での運動として股関節・膝関節伸展、腹筋、足関節底背屈運動を行い、運動日記をつけるように指導した。体力測定を初期、中間、最終の3回行い、結果はTimed up and go(以下TUG)、長座位体前屈、最大1歩幅の左右で有意な改善が得られ、転倒の発生を低下できる可能性が示唆された。