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お知らせ

第1回ルーキーサバイバルコンテスト日本大会に参加しました!

 スタッフブログ

2011/12/07

 こんにちは。メディカルフィットネスクラブ ウイング呉インストラクターの高山 英士です。
 
 私は呉駅前の商業施設「レクレ」4階にある、メディカルフィットネスクラブ ウイング呉でスタジオレッスンの担当やトレーニングジムでの運動指導を行っています。
 ウイング呉では、一般の会員様を始め、隣接する提携医療機関 呉整形外科クリニックからのご利用者もあり、幅広く健康維持・増進のためのサポートをさせていただいています。

 この度、11月5日に開催された、「ROOKIE SURVIVAL CONTEST(ルーキーサバイバルコンテスト)」のサバイバル部門に参加してきました。大会の模様がインストラクター雑誌「NEXT」に特集され、僕もちゃっかり写真に写っていましたので、大会の結果を含めリポートします!
 この大会は世界で活躍するプレゼンターになる為の登竜門で、漫才のM-1グランプリのインストラクター版の様な大会です。
 
   月刊ネクスト12月号より
 
 
 一次審査は90分のエアロビクスマラソン。前半はダイナミックに動くエアロビクス、後半はダンスムーブがふんだんに盛り込まれたダンスエアロビクス。
 世界的に活躍するワールドプレゼンターのリードを楽しみながら、あっと言う間に一次審査が終了。
 一次審査通過者は、通過の証となるTシャツが手渡され、二次審査へ進みます。

 二次審査からは、一次審査通過者15名が各15分ずつリードを取ります。
 どのインストラクターもレベルが高く、審査員も真剣な表情で審査していました。

 最終審査では、最終審査まで残った5名がそれぞれ30分のリードを取る内容で、指導力・コミュニケーション力・独自性など審査され、誰が勝ってもおかしくないレベルの高さでした。
  僕もサバイバル部門で上位5人の最終審査まで残り、誰が勝ってもおかしくないレベルの高いレッスンを受けさせてもらいました。
 
   月刊ネクスト12月号より

 トータル10時間以上の長丁場で行われた大会でしたが、とても盛り上がっていました。
 ルーキー部門では京都の山川清志さんが1位となり、来年1月21・22日に行われるパリ大会に出場が決定しました。ダンスエアロビクスが主流の今、全国の若手インストラクターの高いスキルに、私自身とても良い刺激を受けました。

 僕もウイング呉でエアロビクスのレッスンを週4本担当しています。今回の経験を今後のレッスンにも活かしていきたいと思いますので、皆様のご参加をお待ちしています!
 

飛翔会の整形外科クリニック


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