トップページ > お知らせ

お知らせ

広島ドラゴンフライズのフィジカルテストを実施しました!②

 スタッフブログ

2015/06/30

みなさん、こんにちは!

営業企画室の下川  結です。

今日は6月26日金曜日に実施した、広島のプロバスケットボールチーム「広島ドラゴンフライズ」のフィジカルテスト第2弾の様子をご紹介します。

今回は、FMS(Functional Movement Screen)を実施しました。

FMSは、日常生活にとって重要となる3つの動き(Big 3)と、4つの個別テスト(Little 4)を組み合わせ、動きの中の左右差や癖をみて点数化し、身体機能面の評価をします。

測定には、今回も飛翔会トレーナーの高橋大輔と森田憲吾が携わりました。

測定内容は以下の通りです。

1)ディープスクワット(左右)
2)ハードルステップ(左右)
3)インラインランジ(左右)
4)ショルダーモビリティ(左右)
5)アクティブストレッグレイズ(左右)
6)トランクスタビリティプッシュアップ
7)ロータリースタピリティ

20150630image1 20150630image2
ハードルステップ測定中の坂田選手            記録をとる髙橋トレーナー

20150630image3 20150630image4
ディープスクワット測定中の田中選手               説明をする髙橋トレーナーと説明を受ける平尾選手

また、トレーナーは練習前に選手にテーピングをして、怪我の予防や悪化を防ぐサポートをします。

20150630image5 20150630image6
選手達にテーピングをする森田トレーナー

そして、トレーナーは日々のトレーニングメニューを考え、トレーニング指導を行っています。

20150630image7 20150630image8
選手達にトレーニング指導をする森田トレーナー

今回FMSの測定をすることにより、身体の弱い部分やバランスの悪い部分などを把握でき、選手ひとりひとりの異なるトレーニングポイントが明確になり、よりパーソナルで効率的なトレーニングプランを組み立てることが可能になります。

これから、今シーズン開始に向けて、厳しいトレーニングがスタートします。

選手の皆さんには、怪我や熱中症に気をつけて、万全な状態でトレーニングに取り組んでもらいたいものです。

飛翔会グループは、広島ドラゴンフライズの選手達が最高のパフォーマンスを発揮できるよう、今後もサポートしていきます!

飛翔会の整形外科クリニック


スポーツ支援活動実績