HISHOKAIグループ　医療法人社団 飛翔会

７月４日（土）、広島修道大学において、臨時外部指導者招聘制度によるトレーニング指導会が行われ、飛翔会グループのストレングスコーチである大石博暁が、関節周辺の筋肉群強化トレーニング及び体幹トレーニングをテーマに講師を務めました。

前半の１時間でトレーニング理論の紹介、後半の２時間で実技の指導をしました。指導内容は、大きく分けて以下の３つです。

１） 上半身の肩甲骨周辺関節の可動域を広げる動きとその筋肉群の強化方法
２） 下半身の骨盤周辺関節の可動域を広げる動きとその周辺筋肉群の強化方法
３） 腹筋を中心とした体幹部分のトレーニングの紹介

浅層、深層の筋肉群を均等に使ったため、学生たちも相当堪えた様子でした。
トレーニングの前に関節の可動域を広げることで、練習効果が向上するほか、全身の筋肉を均等に鍛えることで、バランスの向上、体幹の安定にもつながります。



飛翔会グループでは、地域の学生のトレーニングサポートなども行っております！