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お知らせ
「第1回Spine Dynamics療法シンポジウム」で理学療法士の石川 雄也が研究発表を行いました!
スタッフブログ2015/09/14
8月30日、東京にある臨床福祉専門学校において「第1回Spine Dynamics療法シンポジウム」が開催され、寛田クリニック理学療法士の石川 雄也が研究発表を行いました。
以下、石川談。
Spine Dynamics療法は、飛翔会リハ・トレーニング部門の教育システム(TPMS)のコンテンツの1つであり、慢性疼痛疾患に共通する脊柱弯曲運動などの機能的問題に対して、評価・治療を展開する考え方です。
今回のシンポジウムでは、Spine Dynamics療法に基づいた研究発表や治療展開を行った症例発表などを中心に38演題が発表されていました。整形・スポーツ分野に留まらず内科疾患や更年期症状への治療展開など、幅広い分野に対しての治療展開を知る良い機会となりました。
自身の発表は、「筋出力抑制率がFMSスコアに与える影響について」というテーマで行いました。得られた結果を基に、今後も継続的に慢性疼痛疾患患者など筋出力抑制が高く認められるケースを中心に研究を継続して行う必要性を感じました。
来年度もシンポジウム開催が決定しているため、1年間かけて臨床研究を行っていきたいと考えています。
以下、石川談。
Spine Dynamics療法は、飛翔会リハ・トレーニング部門の教育システム(TPMS)のコンテンツの1つであり、慢性疼痛疾患に共通する脊柱弯曲運動などの機能的問題に対して、評価・治療を展開する考え方です。
今回のシンポジウムでは、Spine Dynamics療法に基づいた研究発表や治療展開を行った症例発表などを中心に38演題が発表されていました。整形・スポーツ分野に留まらず内科疾患や更年期症状への治療展開など、幅広い分野に対しての治療展開を知る良い機会となりました。
自身の発表は、「筋出力抑制率がFMSスコアに与える影響について」というテーマで行いました。得られた結果を基に、今後も継続的に慢性疼痛疾患患者など筋出力抑制が高く認められるケースを中心に研究を継続して行う必要性を感じました。
来年度もシンポジウム開催が決定しているため、1年間かけて臨床研究を行っていきたいと考えています。