HISHOKAIグループ　医療法人社団 飛翔会

１０月９日～１２日の４日間、長野県の飯綱高原にある「スパイラル」にて、ボブスレーのナショナルチームの国内最終合宿が行われ、飛翔会グループのストレングスコーチである大石博暁が、ボブスレー強化部コーチ兼トレーナーとして合宿に帯同しました。


大石も元ボブスレー日本代表選手として、長野、ソルトレイクシティオリンピックに出場しています。

合宿場の「スパイラル」は、長野オリンピックのボブスレー・リュージュ会場であり、アジア初の人工凍結コースとして様々な大会が開催されます。

今後選手達は、１１月８日～１２月８日の１ヶ月間、ヨーロッパカップに参加します！
場所は、ドイツのケニグゼー、ウインターベルグ、アルテンベルグ にて開催されます。

滑るのは男子３名、女子5人のチーム体制です。

ヘッドコーチのNIKKI（ニッキ）氏と、コーチの大石とで、最初の５０メートル区間のスプリントタイム（スタートダッシュ）を計測し、ヨーロッパカップへ向けて選手の組み合わせを考えます。

スタートダッシュのシーンをスマホの動画で撮影し、選手たちはすぐに各々のスマホでチェックします。



ヨーロッパカップまでもうすぐです。選手の皆さんには頑張っていただきたいと思います！